2012年1月19日木曜日

親としてできること


みんなから質問をいただいたので、
もう少し対策方法を。


牛乳→豆乳に変える。
わたしは紀文の調整豆乳を買ってます。
製造所固有記号KGは岐阜工場で水の濾過に活性炭を使ってくれてます。
大豆はカナダの遺伝子組み替えでないものです。

最初はクセあるかもですが、慣れたらとても美味しいです。
息子も大好きです。
カルシウムも牛乳よりちゃんと摂れます。

グラタンやシチューのホワイトソースも豆乳と小麦粉とバターで
簡単に作れるのでやってみてください。
クックパッドにレシピがたくさんあります!
マギーブイヨンと塩コショウ、ローリエなんかで調味すれば
市販のものよりヘルシーで美味しい&安全です。

あとは、給食の牛乳が大手メーカーのものなら、地元産の製品に
変えてもらえるようママ達が協力し合って学校や園にお願いすること。


スーパーで買える野菜が少ないときは、そうだJAに行こう!
地元野菜がズラリと並んで涙がでそうになります。
きのこは…なんとも言えないけど、子供達は大好きですね。
せめて、しいたけは原木買ったり自家栽培してみるしかないと思います。
市販のきのこは、きのこの放射性物質の吸収の仕方がハンパないので
やめたほうが賢明。

自主検査してる大手メーカーの検出下限値が20→40ベクレルに
引き上げられたのは20~30クラスが山ほど出たから。
わたしなら、子供に大事なお話として、しばらく食べられなくなることを
説明してみると思います。
きっとママの真剣な気持ちは伝わります。

どうしても食べさせてあげたいなら、安全な菌や原木を買ってきて
子供と一緒に遊び感覚で育てて食べることは食育にも繋がって
一石二鳥かも?
おうちで収穫できたら、またきのこ食べようねって話せば
子供達はきっと喜んでお手伝いしてくれると思います。



放射能を取り込んでしまったあとでも、デトックスを促す食べ物を
積極的に摂ることで体の免疫を回復させること。

日本食の素晴らしさを改めて感じているんですが
味噌、塩(食塩はダメ)、梅干しは、広島長崎の原爆被害者の
回復にとても役立ったそうです。
ぜひ毎日の食卓に欠かさず取り込んで。
塩むすびは美味しいし、本物の塩は摂りすぎて悪いことはないそうですが
個々人で適量を加減してください。
塩分を控えましょうとよくいわれていますが
控えるべきは食塩のことらしいです。


あとはりんごペクチンも放射能被害を防いでくれます。
母乳に含まれるラクトフェリンも。
ただしママが危険なもの食べると母乳に出てしまうので
ママの食事も気をつけること。
バナナのカリウムは、セシウムと同じように体が取り込むので
たくさん食べてセシウムを代謝してしまいましょう。
おやつは市販のものやめて、リンゴとバナナにできたら
とてもヘルシーだし、リンゴやバナナを使ったフルーツケーキを
焼いてあげるものママにできる愛情だと思います。



ちょっと時間がきたのでこの辺で。
また対策方法アップします。

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