2012年3月4日日曜日

Japan's children of tunami BBCドキュメンタリー

http://www.youtube.com/watch?v=D_AxnoNrr_8&feature=youtube_gdata_player

すみません、携帯からなのでリンクが貼れませんでした。

YouTubeで、津波の子供たち と検索すると上がってくると思います。


1時間近くあるので、昨日ようやく息子が眠っているうちに見れました。

子供たちが自分の言葉で311の体験を語り、行方不明のわが子を探し続ける親たちの映像です。

津波の子供たちというタイトルですが、津波だけでなく、津波によって引き起こされた放射能汚染についてもフォーカスされています。

日本の報道では決して流れない映像だと思います。
とても他人事とは思えませんでした。
いつどこで誰に起こっても不思議ではない事態。
その痛烈な現実に、ずっと心臓を掴まれているような苦しさを覚えました。

福島の子供達が自分たちでは決して数値を確認できないガラスバッジをお守りのように付けている姿にショックを受けました。


映像の終盤で、福島の子供達が人の役に立つ仕事がしたいと語ります。
みんなが安心して暮らせるようにと。


今、大人がなんとしてもこの事態を変えなければと強く思いました。


東電、政府関係者の方にこそ見ていただきたい映像です。


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